こども家庭庁の補助事業として、働く子育て世帯などを対象にしたベビーシッター利用割引券の配布を2024年度は約70万枚発行すると発表がありました!
2023年度は約48万枚発行し、すぐに配布上限に達してしまったこちらの券ですが、うち15万枚が未利用のまま残っているなど
本当に必要な人に届いていないのでは?
という声も多く聞かれました。
ベビーシッター利用割引券とは?
会社員などがベビーシッターに子供を預ける際、一回につき最大4400円が補助される仕組みです。
企業の従業員は、子供1人につき1日1枚2200円の割引券を最大2枚使用し4400円の割引を受けることができます。
使用回数は?
1家庭で1ヶ月最大24枚まで使用できます。
1ヶ月の最大補助額は52,800円
対象年齢
乳幼児から小学3年生までの児童が対象になります。(健全育成場の世話を必要とし条件ア~ウに該当する児童は小学6年生まで)
ベビーシッター割引券対象事業者
割引券を利用し割引を受けるには取扱事業者にお願いする必要があります。
令和5年度割引券等取扱事業者一覧
(引用:http://acsa.jp/images/babysitter/2023/babysitter_list-r05-202310.pdf)
エリア別の検索はこちら
(引用:http://acsa.jp/htm/babysitter/ticket_handling_list_area.htm)
自営業者は使用できないデメリットも
このベビーシッター割引利用券ですが、厚生年金に加入していない自営業者、フリーランスの人は使用できません。
会社員でないと使用できないのは、同じように働く親としては残念ですよね。
しかしこれは、従業員の厚生年金と一緒に徴収される税金が財源になっていることに理由があるのかもしれませんね。
世間の反応
ベビーシッターってお金持ちの考え方じゃない?普通は保育園に預けるでしょ。
引用:ヤフコメ
これってそんな需要あるの?そんな予算あるなら、待機児童問題や、保育士の待遇改善に回すべきじやまない?
青汁王子 三崎優太さんの投稿
大企業に勤める人のための政策
引用:ヤフコメ
否定的な意見が多く、子育て世帯が実際に求めているのはそんなことじゃないという感じでした。
ベビーシッターを利用することで保育園のお迎えをベビーシッターにお願いし、自身は残業が出来るなどのメリットもありそうです。
忙しくても健康的なご飯が食べたい
共働き家庭にとって食事の準備は大変な家事の一つですよね!
どうしても作るのが面倒な日は総菜に頼ることも大切ですよ。
おかわりの総菜は無添加で身体に優しいので子供にも安心して食べてもらえます。
合成着色料不使用【お惣菜Okawari】まずはお試しセットで手軽で美味しく栄養満点のおかわりの総菜を試してみてください!
おすすめポイント
●送料無料
●全10種類のお試しセット
●3180円(税込)のお求めやすさ
ベビーシッター割引券を利用した人の声
在宅ワーク中にお願いしました。割引券のお陰で安く利用できてよかったです。
まとめ
今回はまもなく配布が開始されるベビーシッター割引券について調査しました。
忙しい家庭におすすめの商品の紹介もしているので是非この機会にお試しください。
コメント