【壮絶】やす子の生い立ち!児童養護施設で過ごした過去やご飯もない幼少期

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2024年の『24時間テレビ』チャリティーランナーを務めるお笑い芸人のやす子さん。

やす子さんの生い立ちが壮絶だと言うことが分かりました。

一体どんな人生を歩んできたのでしょうか?

見ていきましょう!

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やす子の生い立ちが悲惨

明るいキャラクターで人気を博しているやす子さん。

実は高校生の時に児童養護施設で過ごしていたことが分かりました。

やす子のプロフィール

引用:X
  • 名前:安井かのん(やすい かのん)
  • 生年月日:1998年9月2日
  • 年齢:25歳(2024年8月現在)
  • 出身地:山口県宇部市

幼少期

引用:Google画像検索

やす子さんは山口県宇部市で誕生します。

2歳の時に父が家出をし、その後両親は離婚しています。

またやす子さんには5歳年下の妹がいます。

5歳年下ということなので、父親はやす子さんの父親とは別人だと考えられます。

複雑な家庭環境だったことが分かりますよね。

この頃やす子さんの家は極貧でした。

  • テレビがない
  • 洗濯機がない

など不自由な生活を送っていたそうです。

お母さんは昼夜問わず働きに出ていました。

そのため、やす子さんが妹の面倒を見ていたそうですよ。

小学生から中学生

やす子さんは学生時代

食べ物に困っていた

と話していました。

給食以外に食べ物がないことが多く率先して給食当番になり、余ったパンや牛乳を持って帰っていた。

余った給食を持ち帰ることで、その日の夕食に当てていたそうです。

しかし夏休みが大変だったとか。

夏休みは給食がないので、50円で買ったパンの耳でしのいだ。

5歳年下の妹と共に50円のパンの耳で空腹をしのいだようです。

想像を絶する大変さだったに違いありません。

転機

やす子さんが14歳〜15歳の頃交通事故に遭いました。

とても壮絶な事故だったようです。

それから

  • 人間関係
  • 家庭環境

全てが悪化し、親元を離れることとなりました。

学費も支払えない日々だったそうです。

その時やす子さんは

人生やめちゃおうかな

と思っていたそうですよ。

高校で児童養護施設へ

引用:Google画像検索

高校生になったやす子さん。

児童養護施設

で一時期過ごしていました。

その時のことを

3食食べられるし、自分を気にかけてくれる人がいる

と幸せな気持ちになったそうです。

しかし

  • パソコンの取り合い
  • テレビの取り合い
  • 友人関係
  • お金がない

など決していいことばかりではなかったそうです。

食事の心配はなくなったものの、人間関係には悩まされたようですね。

また高校生活も大変でした。

友人への一言がきっかけで仲間外れにされました。

その結果、高校時代の3年間トイレでごはんを食べていたそうです。

高校生の時に、女の子たちと女子高みたいにご飯食べている時に、スゴいネチネチした子がいたので、“〇〇ちゃんってホント女子だよね”って言ってからハブられて、ずっと便所で3年間ご飯食べてて

引用:スポニチ

やす子さんは人間関係に苦しめられる人生を過ごしてきたことが分かりますよね。

自衛隊に入隊

引用:Google画像検索

やす子さんは高校卒業後

自衛隊に入隊

しています。

自衛隊になりたい!

という強い思いがあったわけではありません。

やす子さんは就職先を

  • 住み込みで働ける
  • ごはんが食べられる

といった衣食住ができるところを探していました。

そこで候補に上がったのは

  • パチンコ屋
  • 自衛隊

この2つだったそうです。

そして両方受けるも、パチンコ屋は落ちて自衛隊にだけ受かりました。

そこで自衛隊への入隊を決めたのです。

しかし自衛隊は2年で辞めてしまいます。

上京

自衛隊を辞め、上京したやす子さん。

トイレの清掃員として働き始めます。

そこで2019年頃、友人に

お笑いをしよう

と誘われてお笑い芸人になったそうですよ。

明るい性格で一気にブレイクしましたよね。

まとめ

今回はお笑い芸人やす子さんの生い立ちについて調査しました。

  • お母さんと5歳年下の妹と生活していた
  • お母さんが昼夜問わず働いていたので妹の面倒を見る
  • 食事は給食が頼り
  • 夏休みは50円のパンの耳でしのぐ
  • 高校時代は友人関係に悩む
  • 衣食住そろった仕事をと考え自衛隊になる
  • 上京し友人の誘いでお笑い芸人になる

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