映画『ビーキーパー』の入場者特典が批判されています。
入場者特典で批判殺到?
一体何があったのでしょうか。
ビーキーパーの入場特典に批判殺到
映画『ビーキーパー』の入場特典への配慮が足りなかったとし、映画会社クロックワークスが謝罪しました。
批判が殺到する入場特典って気になりますよね。
ビーキーパーは2024年1月に米国で公開され、日本では2025年1月3日に公開が始まっています。
ビーキーパーの入場特典は何?
今回配布されたのは『おみくじ』です。
主人公を演じたジェイソン・ステイサムからのお年玉として入場特典が配布されました。
ステイサムがデザインされた硬貨風ステッカーが入ったポチ袋で、ステッカーの裏面はおみくじになっています
とても素敵なデザインですよね。
ファンなら絶対にゲットしたいのではないでしょうか。
ステイサムからのお年玉が批判された理由は?
ファンにとっては嬉しいプレゼントにも思える入場特典。
何が原因で批判され、謝罪する事態になったのでしょうか。
理由は2つあったようです。
理由1 事前告知
配布された入場特典が、
おみくじ付きである
ということが明記されておらず、配慮が足りないと指摘されました。
この批判に対し映画会社は
大変申し訳ございませんでした。今後は封入物に関しては明確な記載を十分留意し再発防止に努めてまいります。
このように謝罪文を出しています。
事前に教えてもらえると嬉しいっていう気持ちも分かるな〜
理由2 おみくじの内容
次に批判を受けた理由はおみくじの内容です。
おみくじは一般的に大吉が良く、大凶が悪いとされています。
今回のおみくじには『大凶』が含まれていました。
むしろネットを見る限り『大凶』の割合が多いような…
受け取った側の気分を害してしまう可能性が高いおみくじを入れたことに対し批判の声が上がっています。
みんながおみくじの結果を同じ思いで受け取るのは難しいよね!
悪い結果を引くのが嫌だからあえておみくじを引かないという人もいると思います。
しかし今回のおみくじは、入場特典として配布されたもので受け取らないという選択肢がない状態でした。
おみくじを引かない派の人にとっては悲しい出来事だったかもしれませんね。
いかがでしたか?
今回の入場特典は批判が殺到し、謝罪という結果になりました。
しかしネットでは
嬉しい!
素敵!!
ステイサムが相手だと大凶間違いなし!
という声もありました。
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