マラソン前田穂南が可愛い!パリ五輪の代表候補!父との並走に感動の声!

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1月28日に行われた大阪国際女子マラソンで前田穂南選手が日本新記録をマークしました。

前田選手は2023年10月のパリオリンピック代表選考レースで代表入りを逃しており、この大阪国際女子マラソンに懸けていました。

今回は前田穂南選手について調査していきます!

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前田穂南選手のプロフィール

前田穂南の写真
引用:サンスポ

名前   前田穂南

生年月日 1996年7月17日

出身地  兵庫県

天満屋所

前田穂南さんは両親と弟の4人家族です。

小学5年生の頃から陸上競技を始め、その実力をどんどん伸ばしていきます。

日本新記録・日本人1位でゴール

前田選手は2023年10月に行われたパリオリンピック代表選考レースで7位、2時間27分02秒という記録で惜しくも代表の座を逃しています。

日本代表最後の1枠は、設定タイム2時間21分41秒をクリアすることが絶対条件となっているので、前田選手の今までの成績では少し厳しくも感じられるタイムでした。

2017年1月~2023年10月までの前田選手のフルマラソン成績は、2023年3月に開催された名古屋ウィメンズマラソンでの2時間22分32秒が最速です

そんな前田選手ですが、2024年1月28日の大阪国際女子マラソンでは日本記録を19年ぶりに更新する2時間18分59秒で走り抜けました。

大阪国際女子マラソンでの走りは?

パリオリンピック代表をかけて迎えた大阪国際女子マラソンでは、前田選手は21㎞過ぎに自ら先頭に飛び出し後続を突き放す走りを見せます。

途中エチオピアの選手に抜かれるも最後まで高速で走り続け、自己ベスト更新、更に19年ぶりに日本記録も更新しました!

前回のマラソンでは日本代表選手選考という場でまさかの7位という記録で残念な結果となりました。しかし3か月間で身体をしっかり作り上げた前田選手は流石だと思います。

2時間20分を切るのは可能だった!

大阪国際女子マラソン後のインタビューで監督の武冨さんは

MGC前もいい練習ができていたが、それでも足りないということで。もっと設定タイムを上げて練習に入りました。練習をしっかり消化していった。(2時間)20分を切る、というのはかなりの確率で大丈夫だろうと、大会に送り出せた。

このように話していました。

日本代表最後の1枠は、設定タイム2時間21分41秒をクリアすることが絶対条件

となっているので、前田選手と監督のオリンピックに懸ける熱い思いが伝わってきますよね。

パリオリンピック代表内定者

現在パリオリンピック代表内定選手は、2023年10月のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)を制覇した

●鈴木優花(24・第一生命)

●2位の一山麻緒(26・資生堂)

この二人です。

そして残る枠は1枠だけ

前田選手か2024年3月10日の名古屋ウィメンズマラソンで設定記録(2時間21分41秒)を突破した最上位の選です。

名古屋で前田選手を上回る新記録が出なければ前田選手が代表の座をつかむこととなります。

まだまだ目が離せませんね!

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前田穂南選手がオリンピック代表選手になるのかまだまだ目が離せませんね!

今のうちからフランスについて学んで応援に行きたいですよね!

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前田穂南と並走したのは前田選手の父親

今回の快挙の裏でもう一人注目を集めたのが前田穂南選手のお父さん哲宏さんではないでしょうか。

32㎞地点の沿道から並走し、テレビ中継にも映りました。

ピンクの服を着て前田選手と並走する姿は娘への愛を感じました。

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